【助成金】第5回 コレクティブ・インパクトによる社会課題解決の推進 助成事業「Societal Well-being助成枠」(デロイト トーマツ ウェルビーイング財団)

  • 助成金・補助金
  • その他

昨今、グローバル化や第4次産業革命に伴う変化がますます加速する一方で、十分な教育、スキル開発、就労の機会に恵まれず、繁栄や成長から取り残される人々も数多く生み出されています。そこでデロイト トーマツ グループは、急激に変化していく新しい時代において、より多くの人々が活躍できる社会を目指し、「WorldClass」の取組みを展開することにしました。本助成事業では、「WorldClass」の重点領域とする、教育・スキル開発・機会創出の領域における社会課題の解決を図る事業に対して助成を行います。
■教育(Education)
■スキル開発(Skills)
■機会創出(Opportunity)

【公募対象となる共同体】
助成事業は、複数かつ多様な団体同士のコレクティブ・インパクトによる協働を促し、これまで難易度が高いとされていた社会課題の解決のスピードを一層加速することを目指しています。そのため、単一の組織(企業・団体)による申込みではなく、複数の組織(企業・団体)の協働による社会課題解決を期待しており、助成先の採択にあたっては、以下の条件を満たす共同体である必要があります。
なお、申請様式の記載にあたっては、複数の組織(企業・団体)構成される共同体に関する情報を明示していただきます。
①公募対象となる共同体は、協働体制が構築された複数の団体から構成されていること。具体的には、コンソーシアムを組んでいる、もしくは、ジョイント・ベンチャーの体制を構築している(又は構築予定である)こと。なお、新たな組織体の設立を必要とするものではありません。
②公募対象となる共同体の代表団体又は(公募対象となる共同体の代表団体が法人でない場合)公募対象となる共同体の構成団体の1以上が、日本国内に所在があり、法人格を有していること(株式会社、特定非営利活動法人、一般社団法人、社会福祉法人等、法人格の種類は問いません)。
③公募対象となる共同体の全構成団体が、一定のガバナンス・コンプライアンス体制を満たしていること。
④公募対象となる共同体を束ねるコレクティブ・インパクト運営専任の常勤スタッフを配置している(又は配置予定である)こと。
⑤公募対象となる共同体又は公募対象となる共同体の代表団体が、一定の資金管理体制を構築していること。

【助成金額】
1共同体あたりの助成金額(上限)1,000万円

【助成期間】
2025年12月~2026年11月(1期)
翌期以降も改めての申請が可能です。連続して最大3期にわたり助成を受けられる可能性があります。

【応募期間】
2025年8月8日(金)15時まで

【詳細・お問合せ】
一般財団法人デロイト トーマツ ウェルビーイング財団 事務局
メールアドレス:dtwb_wb@tohmatsu.co.jp
お急ぎの場合を除き、メールでのお問い合わせをお願いいたします。


岩手県内のNPO法人

  • ・申請受理数:475団体
  • ・認証件数:474団体
  • ・審査中:1団体
  • ・解散等:-団体
※令和7年6月30日現在

岩手県【NPO法人制度】
手引き・様式はこちら

内閣府「岩手県内」NPO法人情報データベースはこちら

県民活動交流センター利用登録団体

  • ・団体登録申請数:658団体
  • ・利用登録団体数:315団体
  • ・団体登録取消等:343団体
※令和7年6月30日現在

県民活動交流センター
手引き・様式はこちら

県民活動交流センター「登録団体」データベースはこちら