今月のおすすめ書籍(12月)

  • N活センターからのお知らせ

NPO活動交流センターと同じアイーナ内に設置されている岩手県立図書館の蔵書の中から、NPOや市民活動、社会課題解決等に関する書籍を毎月ご紹介します。日頃の活動やこれからの取組み等に生かしていただけますと幸いです。
ぜひご利用ください。

ー1冊目ー
(タイトル)
差別と資本主義
(著者)
トマ ピケティ∥著 ロール ミュラ∥著 セシル アルデュイ∥著 リュディヴィーヌ バンティニ∥著 尾上 修悟∥訳 伊東 未来∥訳 眞下 弘子∥訳 北垣 徹∥訳 明石書店 2023/06
(内容)
人種やジェンダーをめぐる差別・不平等は、グローバル資本主義の構造と深くかかわって、全世界的な社会分断を生んでいる。トマ・ピケティをはじめ、国際的な識者たちが問題の深淵と解決への道筋を語る。
(詳細は岩手県立図書館のホームページをご覧ください)
https://www.library.pref.iwate.jp/opac/item-details?id=02905370

ー2冊目ー
(タイトル)
ジェンダーがよくわかる本
(著者)
瀬地山 角∥著 中村 圭∥著 秀和システム 2022/12
(内容)
ジェンダーに関する無理解は、ビジネスの世界で致命的なミスにつながりかねない。ジェンダーになじみの薄い人を念頭に、ジェンダーの基本を図表を交えわかりやすく解説。職場や家庭でよりよい関係を築くための知識が身に付く。
(詳細は岩手県立図書館のホームページをご覧ください)
https://www.library.pref.iwate.jp/opac/item-details?id=02858908

ー3冊目ー
(タイトル)
災害と復興の社会学
(著者)
立木 茂雄∥著 萌書房 2022/12
(内容)
阪神・淡路大震災、東日本大震災などを例に、行政・地域コミュニティ・ボランティア等が復興の過程で果たした役割を、社会学的手法で多様な切り口から分析し、その実像に迫る。東日本大震災からの生活再建の章を加えた増補版。
(詳細は岩手県立図書館のホームページをご覧ください)
https://www.library.pref.iwate.jp/opac/item-details?id=02859354

※図書内容出典:『TRC図書館流通センター 週刊新刊全点案内』より

岩手県立図書館は、蔵書数814,964冊(令和3年3月31日現在)を誇る岩手県内最大級の図書館です。ご紹介させていただいたもの以外にも、魅力的な本がたくさんあります。ぜひご活用ください。
https://www.library.pref.iwate.jp/


岩手県内のNPO法人

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