【助成金情報】『2022年度地球環境基金助成金』

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【概要】
地球環境基金では、民間団体(NGO・NPO)が行う環境保全活動に対して毎年助成を行っています。

【募集期間】
令和3年11月11日(木)正午~2021年12月2日(木)13:00 ※新規・継続共通

【対象団体】
(1)特定非営利活動法人
(2)一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人
(3)任意団体(ただし次の条件を全て満たす非営利の団体に限る)
1:定款、寄付行為に準ずる規約を有している。
2:団体の意思を決定し、要望に係る活動を執行する組織が確立していること。
3:自ら経理し、監査することができる会計組織を有すること。
4:活動の本拠としての事務所を有すること。
5:活動の実績等からみて、要望に係る活動を確実に実施することができると認められること

【助成メニュー】
(1)はじめる助成
地域活動の種を育て、地域に根付いた活動を中心に、地域からの環境保全のボトムアップの充実を目指す支援
(2)つづける助成
地域に根ざすことなどを目指して始めた活動が、継続し、持続的な活動へと定着することを支援する
(3)ひろげる助成
課題解決能力等に磨きをかけ、より効果的な活動の展開を実現し団体組織のステップアップを目指す支援
(4)フロントランナー助成
日本の環境NGO・NPOが中心となり、市民社会に新たなモデルや制度を生み出すための支援
(5)プラットフォーム助成
日本の環境NGO・NPOが他のNGO・NPO などと横断的に協働・連携し特定の環境課題解決のために大きな役割を果たすことを目指す支援
(6)復興支援助成(継続3年目のみ)
東日本大震災及び熊本地震の被災地域における環境保全を通じて、これら地域の復興に貢献しようとする活動への支援
※ 新規案件については、各助成メニューで引き続き要望を受け付けています。
(7)特別助成
地域循環共生圏構築の中心 となり、自治体や企業、様々 な関係者と連携・協働して、 環境・社会・経済の統合的課 題解決を目指す活動の準備・ 基盤づくりを支援
(8)LOVE BLUE助成(企業協働プロジェクト)
(一社)日本釣用品工業会からの寄附を原資とした水辺の環境保全を目的とした企業協働プロジェクト

【活動区分】
民間団体が行う環境保全に資する活動で、次のいずれかに該当するものです。
・イ案件:国内の民間団体による開発途上地域での環境保全のための活動
・ロ案件:海外の民間団体による開発途上地域での環境保全のための活動
・ハ案件:国内の民間団体による国内での環境保全のための活動

【助成金額】
(1)はじめる助成         :50万円~300万円(イ・ロ・ハ案件)
(2)つづける助成         :50万円~300万円(イ・ロ・ハ案件)
(3)ひろげる助成         :200万円~800万円(イ案件)、200万円~600万円(ロ・ハ案件)
(4)フロントランナー助成     :600万円~1,200万円(イ・ハ案件)
(5)プラットフォーム助成     :200万円~800万円(イ・ハ案件)
(6)復興支援助成(継続・3年目のみ):100万円~500万円(ハ案件)
(7)特別助成           :50万円~200万円(ハ案件)
(8)LOVE BLUE助成         :継続分を含む寄附総額の範囲内(1年間あたり)

※詳細は下記ウェブサイトから、ご確認ください。
https://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/index.html


岩手県内のNPO法人

  • ・申請受理数:477団体
  • ・認証件数:475団体
  • ・審査中:2団体
  • ・解散等:203団体
※令和6年3月1日現在

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県民活動交流センター利用登録団体

  • ・団体登録申請数:635団体
  • ・利用登録団体数:347団体
  • ・団体登録取消等:288団体
※令和6年2月29日現在

県民活動交流センター
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