今月のおすすめ書籍(6月)
NPO活動交流センターと同じアイーナ内に設置されている岩手県立図書館の蔵書の中から、NPOや市民活動、社会課題解決等に関する書籍を毎月ご紹介します。
日頃の活動やこれからの取組み等に生かしていただけますと幸いです。
ぜひご利用ください。
ー1冊目ー
(タイトル)
遺贈寄付 最期のお金の活かし方
(著者)星野 哲∥著 幻冬舎2018/03
(内容)
遺産を、公益法人や学校など役立てたい先に寄付する「遺贈寄付」。実際に遺贈寄付をした人、「そのとき」に備えて準備している人たちのエピソードを紹介するほか、遺贈寄付に関係する法律や税金、信託制度について解説する。
(詳細は岩手県立図書館のホームページをご覧ください)
https://www.library.pref.iwate.jp/opac/item-details?id=2785409
ー2冊目ー
(タイトル)
災害ボランティア入門 実践から学ぶ災害ソーシャルワーク
(著者)山本 克彦∥編著 ネルヴァ書房2018/04
(内容)学生ボランティアとして知るべきことや、活動のイメージ、その体験を平常時の備えにどう活かすかを具体的に紹介。各地での災害ボランティア活動や災害に備えた防災・減災活動についても、豊富な実践事例を掲載する。
(詳細は岩手県立図書館のホームページをご覧ください)
https://www.library.pref.iwate.jp/opac/item-details?id=2785409
ー3冊目ー
(タイトル)
「分かりやすい表現」の技術 意図を正しく伝えるための16のルール
(著者)藤沢 晃治∥著 講談社2025/02
(内容)
出口の方向が分からない駅の案内板や、家電の取扱説明書はなぜ分かりにくいのか。「分かりにくい表現」の原因を事例をあげて追及し、「表現の達人」になれる16の極意を紹介する。チェックリスト付き。
(詳細は岩手県立図書館のホームページをご覧ください)
https://www.library.pref.iwate.jp/opac/item-details?id=2785912
※図書内容出典:『TRC図書館流通センター 週刊新刊全点案内』より
岩手県立図書館は、蔵書数814,964冊(令和3年3月31日現在)を誇る岩手県内最大級の図書館です。
ご紹介させていただいたもの以外にも、魅力的な本がたくさんあります。ぜひご活用ください。
https://www.library.pref.iwate.jp/index.html